2022.09.11
日本では挙式される「花嫁の4人に1人は妊婦様」と言われてきましたが、令和元年厚生労働省の調べによる「人口動態統計出生動向の多面的分析」では挙式をする花嫁様の(5人に1人は、妊婦様)というデータが出ています。現在の日本の婚姻組数は、年間で約(57万組)その内、妊婦花嫁は、(11万5千組)という莫大な数が出ていますが専門に開発されたドレスは無いに等しく大きいサイズをお直しで対応する事が現実です。
その理由として日本では「花嫁の妊娠は隠すもの」という昔からの古い社会通念が有った為です。今まで、妊婦様の専門のドレスの必要性にはフォーカスされてこなく妊婦様の声も表にも問題視されてこなかったのです。
「妊婦様には、お腹のサイズを基準にドレスを着せて簡易的なお直しで対処する」というドレス業界の常識が今も根強く残り受け継がれてます。その為、大きすぎるドレスのバストとチェストの部分が体から離れてしまうという問題が生じ、余った部分を織り込んだり詰めたりとお直しをして着せる現状が起こってます。
そこで起きる現象の一つにデザインラインが崩れてしまいます。そもそもドレスというものは、各サイズで完璧な製図設計でスタイルを維持しているので、出来上がっているドレスをお直しする事は、元々のデザインシルエットがくずれ美しさはなく、体への負担が生じてしまうのです。
◼︎「 バストが大きすぎパカパカに浮いてしまう 」
◼︎「 お腹は隠れたけどすごく太って見えた 」
◼︎「 動くたびにドレスがずれ、シワに 」
◼︎「 お腹が苦しく挙式を楽しめなかった 」
❖サイズの合わないドレスを着せられた妊婦花嫁たちの悲しい後日談も多く、素敵に着られないのなら結婚式をやりたくないなど、厳しい意見がも聞かれます。
妊婦様の生の声を聞き、私たちは新しい(マタニティウエディングドレス)の開発に着手しました。アトリエ.ラナチュールの全てのドレスに採用しているパターン(製図)は、長年オートクチュルドレスを依頼戴きました、妊婦さまの体の体型変化のデータを元にパターン(製図)を作り上げたものです。パターンはとても大切な物、ドレスの命、会社の要なんです。妊婦様のお腹が目立たないだけでなく、妊婦の体調に配慮した設計に仕上げ、お体にご負担がかからないように試作を何度も重ね作り上げました。
◼︎マタニティウエディングドレスは、レンタルドレスとして使用可能!
◼︎オートクチュルで使われてる上質な素材にこだわり、よりソフトで柔らかい上質な素材を使用!
(極力不必要な素材は、極限まで省く事でドレス本体の重さを軽減)妊婦様の身体への負荷を軽減に成功!
❖重いドレスは、着ていてお身体に負担がかかります。
❖妊娠8ヶ月でもラナチュールのマタニティウエディングドレスを体験して頂ければお悩みは解決されます!妊娠により大きな体型の変化があっても心配する事なく素敵な花嫁姿になれます。安心して下さいね。
アトリエ.ラナチュール
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