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2022.10.13

妊娠中でもウエディングフォトが撮りたい!一生思い出に残るマタニティ撮影をやってみよう

「妊娠中のウエディングフォトを検討しているけど、分からないことだらけで不安…」

このように、体調の変化も起こりやすい妊婦さんは、不安を感じて撮影を諦めてしまう方もいます。

 

しかし、お子さんが誕生したあとでは、どうしてもバタバタして撮影どころではなくなってしまうのも現状です。妊娠中だから…と諦めてしまうのではなく、ポイントを押さえることで安心して撮影に望めるようになります。

 

チェックポイントの他に、妊婦さんのためのスタジオの選び方も解説していますので、妊娠中のウエディングフォトを迷っている方は、諦めてしまう前に確認してみてください。

妊娠中でもウエディングフォトは大丈夫!スタジオ予約する前にチェックしておきたい3つのポイント

 

妊娠中でも、ウエディングフォトの撮影は可能です。もちろん、撮影可能な前提条件として「つわりがないこと」「妊婦さんの体調がよいこと」が挙げられます。

 

妊婦さんが安心して理想的なウェディングフォトを撮影できるよう、ここではスタジオを予約する前にチェックしてほしいポイントを紹介します。

 

 

妊娠週数に合わせてスケジュールを決める
ドレスか和装のどちらにするか決める
妊婦さんに理解のあるフォトスタジオを探す

 

下記でそれぞれ詳しく説明していきます。「失敗しないウエディングフォト」のために、ぜひ参考にしてください。

妊娠週数に合わせてスケジュールを決める

 

撮影の日程を決めるには、妊娠週数に合わせるとよいでしょう。妊娠週数ごとにメリット・デメリットを表にまとめました。スケジュールを決めるときの目安となります。

 

メリット


妊娠初期~4か月

  • 妊娠4か月になると下腹部が少しふっくらしてきます。
  • 比較的お腹は目立たないため、お好みのデザインを選びやすい時期。

 

妊娠5~7か月

  • 体調が1番安定する時期といわれるため、最も撮影に適しています。

 

妊娠8~9か月

  • 10か月目の臨月になると、何が起きるか予測できません。
  • そのため、比較的動きやすくて体調も安定している9か月までに撮影を終わらせておきましょう。

 


 

 

デメリット


妊娠初期~4か月

  • 「つわり」やホルモンの影響から「心身が不安定」になりやすい時期です。
  • あまりおすすめできない時期ですが、撮影するのであればスタジオ内での撮影にして、身体を冷やさないようにしましょう。

 

妊娠5~7か月

  • 5か月目でも人によっては、お腹のふくらみで通常の衣装ではきつく感じる場合もあります。
  • また、バストも1〜2カップほどアップするため、衣装選びに時間がかかりやすいでしょう。

 

妊娠8~9か月

  • 胃のむかつきやトイレに行く回数が増える時期です。
  • また、お腹のふくらみも目立つため、着脱しやすい「マタニティドレス」がおすすめです。

 


 

また、フォトスタジオによってサポート体制の充実度にも差があるため、事前に確認しておくのがおすすめです。

ドレスか和装のどちらにするか決めておく

 

事前に「ドレス」か「和装」のどちらで撮影するか決めておくとよいでしょう。体調の変化が現れやすい妊娠期間だからこそ、少しでも負担が軽くなるよう心がけることも大切です。

 

妊娠中の「和装」「ドレス」についての特徴をそれぞれ表にまとめました。衣装選びをする際の参考にしてください。

 

 

特徴


 

和装
ドレスとは異なり、体のラインが出にくいのが特徴。お腹のふくらみもカバーでき、妊娠中の体型の変化にも対応できます。ドレスと比べると衣装の「重さ」があるため、人によっては辛いと感じる場合も。また、「妊婦さんへの着付け」の技術が重要になってくるため、マタニティに特化したフォトスタジオを選ぶ必要があります。和装を用意していないスタジオもあるので、事前に確認しておきましょう。

 

洋装(ドレス)
基本的に和装よりも体への負担が少なく着れます。しかし、ドレスは和装に比べると「サイズ」に制限があります。マタニティ専用に特化したドレスはなかなかないため、お好みのデザインが選べない場合も。
キレイに見せたい!好みのデザインを選びたい!そんな方はマタニティ専門のフォトスタジオを選びましょう。

 


 

前もって衣装をどちらにするか選んでおくことで、プラン決めもスムーズにいきます。事前にできることは準備しておくと安心です。

 

妊婦さんに理解のあるフォトスタジオから決める

 

一生に一度の晴れの姿を残すウエディングフォト。妊婦だからといって失敗や後悔はしたくないですよね。

妊娠中のウエディングフォトでよくある失敗談には、以下のような事例があります。

 

ドレスのみで和装が用意されてなかった
お腹やバストが急に大きくなって希望のデザインが選べなかった
カラードレスも着たかったけど妊婦用がなかった
妊娠中なため体のラインがキレイに撮れなかった
体調不良で延長料金がかかった

 

このようにな後悔をしないためにも、依頼先は「妊婦さんに理解ある」フォトスタジオから選ぶようにしましょう。妊婦さんの撮影に慣れているスタジオでは、キレイに見せるポージングや急な体調の変化にも対応してくれるため、安心して当日を迎えられます。

 

スタジオを探すときのコツは、マタニティドレスを取り扱っているかをポイントにチェックしてみてください。妊婦さん専用のドレスがあるということは、これまでの撮影実績はもちろん、急なサイズの変更などにも対応できる場合が多いからです。後悔のないように、スタジオ選びは慎重に行いましょう。

ラナチュールなら妊娠中だからと諦めていた「こだわりの衣装選び」を実現

ラナチュールでは、こだわりのあるマタニティドレスを提供しています。妊婦さんのために一から製作されたドレスは、どこも苦しくなく、どんなにお腹が大きくなってもお直しは一切不要なデザインとなっています。

 

また、妊娠中だからといって美しく写ることを諦めてほしくない…そんな想いから、マタニティドレスには珍しく種類も豊富なうえに “くびれ” があるように見え、“足長” にも見えるデザインを実現しました。選択肢を増やしてもらいたく「カラードレス」もご用意しています。

 

そして、ドレスだけでなく和装にも対応していて、妊婦さんでも安心して撮影に望める体制を完備。

特に、妊婦さんの着付けには卓越した技術が必要になるため、対応できずにいるフォトスタジオも多々あります。そんな中で、ラナチュールは「こだわりの衣装選び」と「安心できるフォト撮影」をご提供しています。

 

「キレイな姿を残したい…」

そんな方は、一度ラナチュールまでお気軽にお問い合わせください。妊婦さん特有の悩みに寄り添ったご提案をさせていただきます。

 

株式会社LaNatureラナチュール

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